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ランボー3/怒りのアフガン
1988年公開（アメリカ）
”ランボー”シリーズ3作目となる本作
今日は一日ランボー観賞デーとなった
そして今年の100作目が本作になる
3作立て続けに観る事を念頭に
ランボーは考えていたのでこうなった
1作目2作目とベトナム戦争の傷跡
そのメッセージ性が色濃く出ていた
特に1作目はその心の闇の部分が大きく
強いメッセージの作品だった

本作は監督はピーター・マクドナルド
脚本、主演はシルベスター・スタローン
トラウトマン大佐はキャスト変わらず
リチャード・クレンナが演じている。
今回はベトナム戦争から離れ
アフガニスタンが舞台となる
ランボーはタイのバンコクで
心の傷を癒す様に暮らしていた所に
トラウトマン大佐が現れアフガニスタンで
一緒に仕事をしようという誘いだが
「俺の戦争は終わった」と断るが
大佐はアフガニスタンで捕まり捕虜となる
その事実を耳にして単身アフガニスタンに
乗込むランボーがソ連軍相手にド派手に
暴れる超アクション映画になってる
1作目でもあったがランボーが
自分の傷を処置するシーンが本作でも
あるがリアルに拘るのが画面に出てる

冒頭からだが本作はメッセージ色より
ドラマ性が強く、アクションは過激で
101分の本編中108人死者が出るという内容で
1990年度のギネスブックに
「最も暴力的な映画」として認定された。

本日3作連続でランボーを鑑賞したが
思った通りこの3作を続けて観た事に
俺は意味が有ると自分で思ってる
観てない奴はサッサと観ろ
とここまで観なかった俺が言うのも
おかしいと思うだろうが
俺はこの3作はこの形で観たかった
精神的に健康な事と時間と体力が
必要だと踏んでたのさ・・・
正解だったと俺は思ってるぜ！
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