ランボー/怒りの脱出
1985年公開（アメリカ）
監督はジョージ・P・コスマトス
脚本、主演シルベスター・スタローン
82年公開の”ランボー”の続編2作目
スタローンと共に脚本は
若きジェームズ・キャメロンも参加してる
前作で逮捕され服役中のランボーに
上官のトラウトマン大佐が
特赦と引き換えに極秘任務を行うよう
ランボーを説得しに来る
任務とはベトナム戦争終結後
10年になるが未だ捕虜となってる
者たちの証拠写真を撮って来る事
救出はしないという任務だが
ランボーは現地の情報員コーと共に
1人の捕虜を救出してしまう
それを知ったマードック司令官は
作戦の中止を告げる
目の前まで来た救出のヘリは
ランボーたちの目の前から飛び去って行く
文字通り「捨て石」にされたランボー
捕虜となりまた拷問を受ける事になるが
コーの機転で脱出に成功する
前作とは違った形でのメッセージの
出し方とスケールアップしたアクション
適地のど真ん中に独り捕虜の救出と
そこからの脱出に挑むランボー
随所でシビレるシーンがあるね
現地情報員コー・パオをジュリア・ニクソン
大佐は前作同様リチャード・クレンナ
マードック司令官はチャールズ・ネイピア
本作から原題に”Rambo”と加えられてる
これは前作は原題は”First Blood”のみだったが
日本の配給会社が邦題を”ランボー”とした事で
スタローンが「ロッキー」のように
キャラクターイメージを獲得したと
本作からは原題にも入れられるようになった
とのこと！！
MOVIE’s 
ランボーが出発前のヘリに乗り込む際に××年に××で戦争はなかった、といい司令官を信用してないことをトラウトマンに言うところでランボーが捕虜を助けるな、と思いました 17歳の俺は
マードック、命はもらいにいくぜ
最高にしびれます
>yanagawakazuhiro
「マードック・・・命はもらいに行くぜ」
その後マイクで殴り掛かって脱出！
心の傷が癒えるかと思えるコーとの出逢い
そして別れと本作ヤバイと感じました。