今月は映画を観る余裕が
精神的にも活動的にも無かった為
今回もナカデミー賞除外月になってしまう
そこで俺がファンタジーが好きなのを
確認させてくれた作品を観てみた!
「ハリーポッターと賢者の石」
10年に渡って続いた大作ファンタジーの
記念すべき一作目の作品である!
2001年公開(イギリス/アメリカ)
監督はクリス・コロンバス
イギリスの児童文学作家
J・K・ローリングが1997年に発表した
子供向けファンタジー小説
『ハリー・ポッターシリーズ』の第1巻を
実写版で映画化したもの!
ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント
エマ・ワトソンの3人の主役は
最終章までキャストは変わらず続く
10年前に両親が亡くなった後ダーズリー家に
引き取られていたハリー・ポッター
親戚(母親の妹ペチュニア)に半ば虐待され
同い年の従兄ダドリーにもいじめられる
孤独な毎日を送っていた
しかしハリーには、困ったことになると起きる
自分でも分からない不思議な力があった!
ハリーが11歳を目前にしたときに
ホグワーツ魔法魔術学校から入学許可証が届く
ここからハリーの人生は魔法使いとしての
一歩を踏み出すのだがここから亡くなった両親
その友などの事を回をおうごとに知って行く
そしてハリー自身の秘密も解き明かされて行く
その記念すべき1作目・・・
本作のヒットで続編の映画かも続く事になる!
結局全7章8作品鑑賞する事になった!
原作も全て読破したが
映画作品として無条件で面白いと言えるのは
本作と2作目の「秘密の部屋」くらいで
他はハマった者以外は何のこっちゃ?
だと思う様なものになってると思うね!
まずは本作を観て面白いと思うかどうか
それだと思うね!