さらば あぶない刑事

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ベンガル, 舘ひろし, 菜々緒, 吉川晃司, 小林稔侍, 村川透, 柴田恭兵, 浅野温子, 仲村トオル

さらば あぶない刑事
2016年1月公開（現在公開中）
キャッチコピーは
「10年振りにコンニチワでサラバだぜ」
「泣くなよ絶対。とびきりハデにサラバだぜ。」
「ジョークでサラバは、言わないぜ。」
「「さらば」そして「ありがとう」」。

劇場版シリーズの第7作。
前作『まだまだあぶない刑事』から11年ぶりの
新作で同時に、シリーズ最終作。

同シリーズでキャストが変わらすというのは
刑事もの映画の作品数としては
『ダイ・ハード』シリーズ6本を超え世界最多記録となる
（ウィキペディアから）

神奈川県警横浜港所の刑事コンビ
鷹山と大下も定年退職まで5日間となった
それでも相変わらずの二人の捜査から
今までにない大きな組織が相手となる
このシリーズはテレビのレギュラー番組も観てた
劇場版も観てはきたが本当に劇場で観たのは
最終作で初めてというのはどうだろ？
今までの作品をひっくるめても俺の感覚だと
今回は映画館で観てもまぁいいかなと思えた
観た後のの感想も最終作にして初めての
映画作品になったかな？って思ったかな。

テレビのレギュラー番組の劇場版って結局
テレビの2時間スペシャルの豪華版くらいで
映画としては「？」なのが多くなるんでね。
このシリーズも例外ではなかったと俺は思うのよ
単純に面白いとは思ってたけどね
今回の結構いい感じだった気がする。
あくまで俺の感想だということ。

監督は村川透
キャストは舘ひろし、柴田恭兵
浅野温子、仲村トオル、ベンガル
山西道広、菜々緒、吉川晃司、小林稔侍

STAR WARS: THE FORCE AWAKENS

スターウォーズ/フォースの覚醒
2015年公開（現時点で公開中）

スターウォーズ前9部作の中で主人公がレイの
3部作の1作目エピソード7にあたる
エピソード6「ジェダイの帰還」から30年後が舞台
第2のデス・スターを破壊したエンドアの戦で
銀河帝国を滅ぼした大きな要因となった
最後のジェダイであるルーク・スカイウォーカーが
姿を消しその間に銀河帝国軍の残党から新たに
台頭した「ファースト・オーダー」と呼ばれる組織が
再び銀河に脅威をもたらしていた。

本作はキャスティングも1作目の布陣をそのまま
集結させ年代を感じさせるのも秀逸
カギはハン・ソロそしてルークの双子の妹
レイア・オーガナそしてその子供たち

エピソード1～3はアナキン・スカイウォーカー
エピソード4～6はその子供ルーク・スカイウォーカー
そしてエピソード7～9はレイというとのようだ
そうなればレイはスカイウォーカーなんだろうね。

今日で2回目の劇場観賞、公開期間に二回の
観賞は久々のことであるがその位良いと思うわけ
3部作の1作目であることで前作まで見てなくても
大丈夫だからお薦めだよ！
今日は21時からのレイトショーで観賞してきた
まぁ当然シリーズのDVD、Blu-rayはコンプリート
するつもりさ(笑)

Interstellar

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クリストファー・ノーラン マシュー・マコノヒー アン・ハサウェイ ジェシカ・チャステイン マッケンジー・フォイ ケイシー・アフレック

インターステラー
2014年公開（アメリカ）
奇才クリストファー・ノーランが監督したSF作品

舞台は近未来、地球規模で植物の枯死、
異常気象により人類は滅亡の危機に晒される
未来とは言え今よりずっと厳しい環境下
元宇宙飛行士クーパーと娘マーフが何者かからの
メッセージに気づき指し示す場所へ向かう
そこは秘密施設で2人は身柄を拘束される。

大昔に気づきNASAは無くなってるところや
疫病で食糧難やら描き方も監督でこうも違うか
最後のオチは俺好みだった！
流石はノーランと言った感じだね。
SFが好きな人にはオススメだね！
出演はマシュー・マコノヒー
アン・ハサウェイ、ジェシカ・チャステイン
ビル・アーウィン、エレン・バースティン
マット・デイモン、マイケル・ケイン

マッケンジー・フォイ、ケイシー・アフレック

Detective Conan Sunflowers of Inferno

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緒方賢一, 静野孔文, 高山みなみ, 高木渉, 大谷育江, 富田耕生, 小山力也, 山口勝平, 山崎和佳奈, 岩居由希子, 松井菜桜子, 林原めぐみ

名探偵コナン 業火の向日葵
2015年　現在公開中
名探偵コナン劇場版19作目
かれこれ４作目から劇場で観ている
とうとう15年も続けているんだ
と毎年考えながら恒例になってる劇場鑑賞

今回は怪盗キッドが登場する事と
名画「ゴッホのひまわり」7作がお宝
この数作はどう見ても駄作と言える作品が
続いていたんだが久々に普通な作品に戻る
流石に頭打ちなのかな？と思っていた昨年
今年はある意味期待はせずに見に行ったから
さほど駄作感は感じなかった。
まぁこのブログを読む人は本作を観る人は
いないかと思うが（笑）
声の出演は
江戸川コナン – 高山みなみ
毛利蘭 – 山崎和佳奈
毛利小五郎 – 小山力也
怪盗キッド・工藤新一 – 山口勝平
鈴木次郎吉 – 富田耕生
鈴木園子 – 松井菜桜子
阿笠博士 – 緒方賢一
灰原哀 – 林原めぐみ
吉田歩美 – 岩居由希子
円谷光彦 – 大谷育江
小嶋元太 – 高木渉
俺の好きなキャラはやっぱり灰原だな！
監督は静野孔文

Hummingbird

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アガタ・ブゼク, ジェイソン・ステイサム, スティーヴン・ナイト, ベネディクト・ウォン, ヴィッキー・マクルア

ハミングバード
2013年公開（イギリス）
日本公開は翌2014年

ハミングバード（ハチドリ）とは
軍事用無人偵察機の通称で
主人公のジョセフはアフガニスタンの
戦場で５人の仲間たちを目の前で殺され
報復として民間人を５人独断で殺害する
その光景をハミングバードによって監視
されていた為にジョセフは軍からの逃亡を
余儀無くされホームレスに姿を隠して
生活をする。

表の社会から逸脱し精神的にも狂気
その中での出会いや別れ怒りを描く
主役のジェイソン・ステイサムが
明るさとは無縁のこの役を見事に演じる
かなり重いよこの作品。
共演にヴィッキー・マクルア
アガタ・ブゼク、ベネディクト・ウォン
監督はスティーヴン・ナイト

RUSH

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アレクサンドラ・マリア・ララ, オリヴィア・ワイルド, クリス・ヘムズワース, ダニエル・ブリュール, ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ, ロン・ハワード

ラッシュ/プライドと友情
2013年製作公開（アメリカ／ドイツ）
日本公開は2014年2月

カーレース界の最高峰フォーミュラー１
F1の1970年代は年に2人死ぬ世界
そんな中で伝説となった二人のレーサー
ニキ・ラウダとジェームズ・ハントの
ライバル関係を描いた伝記アクション

往年のF1ファンなら知らない人は居ない
この二人のスターレーサーのライバル関係
まだガキだった俺でさえ知っていたくらい
俺を自動車の世界に誘ったと言ってもいい
この時代のF１レーサーたちの中でも
この二人は別格だった

この二人の出会いからの伝記を映像化
これは観ないわけにはいかないだろ。
この世界に興味のある人にはオススメ
ドラマとして観るならどうかな？だね。
76年のニュルブルクリンクでの事故は
あまりにも有名だがしっかり描かれている
ダニエル・ブリュールがニキ・ラウダ
クリス・ヘムズワースがジェームス・ハント
精密機械と言われたニキに対し毎日を
人生最期の日の様に謳歌する豪放な
プレイボーイのジェームズの二人の関係を
見事に演じているよ。
共演にはオリヴィア・ワイルド
アレクサンドラ・マリア・ララ
ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ

監督はロン・ハワード
ニキ・ラウダ本人は
「私がそれを初めて見たときに感動した。
ハリウッド的な変更はなく、非常に正確だ。
非常に明らかに私を本当に驚かせた」と述べた

警察故事4之簡單任務

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アニー・ウー, ジャクソン・ルー, ジャッキー・チェン, スタンリー・トン, トン・ピョウ, ユーリ・ペトロフ

ファイナル・プロジェクト
1996年公開（香港）
ジャッキー・チェンの代表シリーズ作
プロジェクトと邦題では付いてるが
「プロジェクトA」シリーズではなく
ポリス・ストーリーシリーズの４作目
前作の３ではマレーシアや中国でのロケと
国際的な活躍に引き続き本作でも
ウクライナやオーストラリアでのロケなど
スケールが国際的になっている！

前作までの３作までジャッキーの役は
チェン・カークイだったが本作では
ジャッキーの役名になっている
シリーズ通しての出演のトン・ピョウの
役名もチョーからビルに変わっているし
恋人のメイも出ていない事や
前作までの通しての繋がりは無いが
アクションもジョークも
香港時代のジャッキーそのもの
他出演はジャクソン・ルー
アニー・ウー、ユーリ・ペトロフ
監督はスタンリー・トン